講師の想い

おかげさまで私がピアノ講師になってから、これまで多くの生徒さんのレッスンを担当させていただいています。


ピアノを教える仕事がしたい。


そんな夢を持ち、幸せなことにそれを実現することができました。

そして多くの生徒さんと出会い、レッスンをさせていただく中で私が学んだ事は


♪一人一人それぞれに素晴らしい個性を

 持っているという事


♪一人一人が納得できるよう伝え方を

 工夫する必要がある事


♪みんな音楽が大好きだという事


他にもここには書ききれないくらい、色々なことを学ばせていただきました。


私は講師という立場ではありますが、常に生徒さん達と共に学び、共に成長していく気持ちを強く持ちレッスンに向き合っています。


音楽は色々なことを教えてくれると思うんです。


ピアノ教室はピアノを介して音楽を学んでいくことになりますが、それだけではなく


自分自身を知ることもできます。

人間関係を学ぶことができます。

マナーを学ぶことができます。

自分の知らない国についても

学ぶことができます。


 そうして

ピアノの音色の素敵なことを学んでもらいたい。

色んなジャンルの音楽を知ってもらいたい。

音楽に合わせて自分の心の動きを感じてほしい。


音楽は「情操教育」です。

素敵な音楽を聴いて、演奏して 心をギュッとされ涙するような、そんな感情を育んでいってもらいたい。 そうして感情豊かで想像力の富んだ人になって 希望に満ちた素晴らしい人生を歩んでもらいたい。 しいては、これらが 勉強にも、仕事にも、人間関係にも 大いにプラスになる糧としてもらいたいと思っています。


こうした気持ちを持ちながら、生徒さんそれぞれの個性に合ったレッスンを進めてまいります。


はじめは誰でも初心者です。

できなくて当たり前なんです。


だからピアノを弾いたり、歌ったり、手を打ったり。様々な角度から音楽の基礎を指導をしていき、最終的には生徒さんが自分自身で楽譜を読むことができるようになり、表現豊かな演奏ができるように、じっくりゆっくり指導していきたいと思っています。


また、特に小さいお子様はレッスンでピアノの前に座り先生の前で弾くことが不安になってしまう子もいると思います。

そういった不安を感じることのないよう、アットホームで堅苦しくない教室を心がけています。

生徒さんの様子を見ながら、保護者の皆様と連携してレッスンを進めていきたいと願っていますので、預けっぱなしにならないように、一緒に成長を見守る立場としてご協力をお願いしたいと思っております。

そうして生徒さん、保護者のみなさまのご意見を聞きながら、講師が対応できることは寄り添ってまいりたいと思います。

それと同時に保護者の皆様も、講師の想いや考えに耳を傾けていただきたいと思います。


レッスンを進めていく中で、100%の満足はないと考えています。

講師はやはり講師であり、生徒さんの「親」にはなれません。

家での様子、生徒さんの本音等、それを一番理解し得るのは保護者の方だけです。

講師も保護者の皆様と同じように「人間」です。「神」ではありません。


ですから見えない部分で、保護者のみなさまのお考えと講師の考えにずれが生じることもあるはずです。


でもそういう場面になった時には、そこで即座にレッスンを絶ち切ってしまうのではなく、是非お互いが立ち止まって、生徒さんのためにどうしてゆけばいいのか、ご希望を講師に明確にを伝えていただき、一緒に考え、相談しながら、協力しながら、修正しながら、お子様の成長を共に見守ることができたらと思います。


お互いが協力し合い、まずは生徒さんの心地よいレッスン環境を作り上げていきたい、と強く願うばかりです。

毎日の練習は大切です。


どんな事でも、毎日コツコツ訓練する事はレベルアップのためにも大切な事です。

ピアノは特に、毎日の練習によって指が鍛えられ、弾けるようになることも事実です。

また1日弾かないだけで、手指の筋肉がどんどん衰えてしまうんです。


ですので

ピアノを習う=毎日の練習を習慣にする

ことがとっても大切なんです。


でも「子供が練習してくれなくて」という声を私もよく相談されます。


それには必ず原因があります。

例えば

♪家での練習方法が分からない

→レッスンの中で活きる練習方法を学ばせる


♪弾いていても喜んでくれる人がいない

→やる気を失う

→沢山褒めてあげる


♪親の希望で習わせている

→本人にやる気がない

→音楽とピアノを好きになってもらえるよう

 楽しさを教えてあげる


♪習い事が多すぎて疲れてしまう

 練習時間がない

→毎日数分でもピアノの時間を作る


「人 対 人」のレッスンです。


生徒さんの立場になり、何故できないのか、どうしたら解決できるのか。そういった問題に対する様々な対応をしていくことが大切だと思っています。


最後に。

音楽は、音を楽しむものです。


なのに、講師側の強い思いで、ピアノを上手に弾けるようになってもらいたい一心で、厳しいレッスンをされピアノが嫌いになってしまったという話をよく耳にします。


確かに時には厳しさも必要です。


でもそれでピアノが嫌いになってしまっては本末転倒です。


N piano music schoolではピアノが好きになってもらえるよう、笑顔あふれるレッスンをお約束します。

ピアノ教室の門を叩く時、生徒さんはピアノが上手になりたい、楽譜が読めるようになりたいという期待に胸を膨らませています。

こういった生徒さん達の夢や希望を叶えてあげられるレッスンをすることが、私たち講師の役目だと思います。


皆様とピアノを通じて人生の一部を共有できること。

音楽に、ピアノに、出会いに感謝です。